誤読にご用心
会話中に指摘されて初めて知ることが多い、読み方の間違い。
ま
- 幕間
- 「まくま」は誤読。「間の子」「間の手」など。
- 孫子
- 「――の代まで伝える」。「そんし」は誤読。孫と子、子孫。「孫子」は中国の兵法書。
- 真逆
- 「まぎゃく」は誤読。
- 免れる
- 「まのがれる」は誤読。
- 目深
- 「めぶか」は誤読。「目の当(た)り」「目映い/眩い」など。
- 眉を顰める
- 「まゆをしかめる」は誤読。顔の場合は同じ漢字で「顰める」と読む。
- 満面
- 「――の笑み」。「まんべん」は誤読。
- マニキュア
- 「マニュキア」は誤読。manicure。手とその爪の手入れ・化粧。
み
- 身重
- 「しんちょう」は誤読。妊娠していること。ちなみに、「しんちょう」は「身長」。
- 水を得た魚のよう
- 「みずをえたさかなのよう」は誤読。自分に合った活躍の場を得て生き生きとしているさまにいう。
- 身を粉にする
- 「みをこなにする」は誤読。
む
- 難しい
- 「むずかしい」。本来は「むつかしい」。
- 謀叛/謀反
- 「むはん」は誤読。「反」は書き換え字。
め
- 目腐れ金
- 「めくされきん」は誤読。わずかな金。
も
- 黙示録
- 「もくじろく」は誤読。
- 藻屑
- 「もずく」は誤読。海中の藻のくず、「海の――となる」。海藻をさす「もずく」は「水雲/海雲/海蘊」。
- 諸刃の剣
- 「もろはのけん」は誤読。相手にも打撃を与えるが、こちらもそれと同じくらいの打撃を受けるおそれがあることのたとえ。また、大きな効果や良い結果をもたらす可能性をもつ反面、多大な危険性をも併せもつことのたとえ。
- 門戸
- 「もんと」は誤読。家の出入り口。「戸籍」「下戸」「閉戸」など。
- 文盲
- 「ぶんもう」は誤読。文字の読み書きができないこと。
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