誤読にご用心
会話中に指摘されて初めて知ることが多い、読み方の間違い。
あ
- 合印
- 「ごういん」は誤読。別の帳簿や書類と対照したしるしに押す印。
- 相槌
- 「あいずち」は誤読。
- 愛猫
- 「あいねこ」は誤読。
- 贖う
- 「つぐなう」は誤読。「つぐなう」は「償う」。
- 味気ない
- 「あじけない」。本来は「あじきない」。「味気」は当て字。
- 足蹴
- 「――にする」。「あしげり」は誤読。
- 荒(ら)家
- 「あらや」は誤読。
- 粗利益
- 「そりえき」は誤読。売上高から売上原価を差し引いた利益。荒利益とも。「粗粉」「粗塩」など。
- 有り得る
- 「ありえる」。これは慣用読みであり、本来は「ありうる」。
- 行脚
- 「ぎょうきゃく」は誤読。徒歩で諸国を旅すること。「脚榻/脚立」など。
- ア・カペラ
- 「アカ・ペラ」は誤読。a cappella、イタリア語。器楽の伴奏のない合唱曲や重唱曲の様式。無伴奏体。
- アタッシェケース
- 「アタッシュケース」。本来は「アタッシェケース」。attaché case。「attaché」はフランス語で、大使館・公使館に派遣される専門職員のこと。
- アニミズム
- 「アミニズム」は誤読。animism。精霊崇拝。
- アフィリエイト
- 「アフェリエイト」は誤読。affiliate。加入すること。提携すること。
- アボカド
- 「アボガド」は誤読。avocado。クスノキ科の高木、またその果実。
い
- 易化
- 「えきか」は誤読。物事をやさしくすること。
- 猪首
- 「いのくび」は誤読。人の首の短くて太いこと。「――の男」。「猪の足」「猪の子」など。
- 縊死
- 「えきし」は誤読。首をくくって死ぬこと。
- 依存心
- 「いぞんしん」は誤読。「既存」「共存共栄」「現存」など。
- 一往/一応
- 「いちよう」は誤読。本来は「一往」。
- 一見
- 「――さん」「――の客」。「いっけん」は誤読。
- 一言居士
- 「いちげんいし」は誤読。何事によらず必ず何かひとこと言わなければ気のすまない人。
- 一段落
- 「ひとだんらく」は誤読。
- 一家言
- 「いっかごん」は誤読。その人独特の主張や論説。また、誤読による誤変換からか「一過言」といった誤字も見受ける。
- 一献
- 「いっけん」は誤読。杯一杯の酒。また、酒をふるまうこと。「献立」など。
- 一矢
- 「――報いる」。「いちや」は誤読。
- 一世一代
- 「いっせいいちだい」は誤読。
- 犬
- 「秋田――」「柴――」「土佐――」。「けん」は誤読。
- 息吹く
- 「いきぶく」は誤読。気吹く。「息吹/気吹」など。
- 入会
- 「――漁業」「――権」「――地」。「にゅうかい」は誤読。一定地域の住民が,慣習的な権利によって特定の山林・原野・漁場の薪材・緑肥・魚貝などを採取することを目的に共同で使用すること。
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