誤字にご用心
「合ってると思って書いていたら実は……」という記述の間違い。
か
- 怪傑
- 「快傑」は誤字。非常にすぐれた能力をもつ人。不思議な力をもつ人物。
- 会心
- 「――の作」。「快心」は誤字。「会心」とは心から満足に思うこと、「快心」とは気持ちのよいこと。
- 該当
- 「概当」は誤字。一定の条件にあてはまること。
- 解答
- 「模範――」。「回答」は誤字。「解答」は問題を解いて答えを出すこと、「回答」は質問・要求などに答えること。
- 解放
- 「人質――」「――区」。「開放」は誤字。
- 却って/反って
- 「――よくない」。「返って」は誤字。反対に。
- 嚊天下
- 「かかあ殿下」は誤字。妻の権力がつよくて、夫の頭があがらないこと。
- 瓦解
- 「瓦壊」は誤字。組織や秩序あるものがばらばらに崩れてだめになってしまうこと。
- 鑑/鑒
- 「日本人の――」。「鏡」は誤字。
- 拘わらず
- 「……に――」「……にも――」。「関わらず」は誤字。
- 書き入れ時
- 「掻き入れ時」は誤字。帳簿の記入に忙しい時の意から。
- 架空
- 「仮空」は誤字。空中に架け渡すこと、事実に基づかず、想像によって作る・こと(さま)。
- 学生服
- 「学制服」は誤字。
- 崖っ縁
- 「崖っ淵」は誤字。
- 陰日向
- 「影日向」は誤字。人の見る、見ないによって言葉や態度の変わること。
- 嵩に懸かる
- 「傘に懸かる」は誤字。優勢に乗じて攻勢に出ること。微力な者が権勢者の後援を頼りにして威張るのは「傘に着る」。
- 瑕疵担保責任
- 「貸し担保責任」は誤字。売買の目的物に隠れた瑕疵(きずや欠点)があった場合、売主が負わなければならない責任。
- 鍛冶屋
- 「鍛治屋」は誤字。
- 堅苦しい
- 「肩苦しい」は誤字。
- 象る/模る
- 「形取る」は誤字。ただし、語源としては「形取る」は正しい。
- 荷担
- 「加担」。本来は「荷担」。
- 価値観
- 「価値感」は誤字。
- 活を入れる
- 「喝を入れる」は誤字。
- 課程
- 「教職――」「博士――」「修士――」。「過程」は誤字。「過程」は進行のプロセス、「課程」はある期間の学業・仕事。
- 果報は寝て待て
- 「家宝は寝て待て」は誤字。「果報」とは、運のよいこと。また、幸せなさま。
- 烏
- 「――骨鶏」「――竜茶」「――帽子」。「鳥」は誤字。
- 駆(り)立てる
- 「狩り立てる」は誤字。
- 画竜点睛
- 「画竜点晴」は誤字。それが無いと、完成したことにはならない、大事な最後の仕上げ。「睛」はひとみの意。
- 可哀想/可哀相
- 「可愛そう」は誤字。「かあいそう」ではなく「かわいそう」。「可哀想」「可哀相」ともに当て字。
- 為替
- 「替為」は誤字。
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