言葉の誤用

誤字にご用心

「合ってると思って書いていたら実は……」という記述の間違い。

あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行

驀進ばくしん
進」は誤字。勢いよく、まっしぐらに進むこと。
莫大ばくだい
大」は誤字。
旗揚はたあ
「旗げ」は誤字。
波長はちょう
「波調」は誤字。
発効はっこう
「京都議定書――」「条約の――」。「発」は誤字。「発効」とは、条約・法律などが効力をもつようになること、「発行」とは、図書・新聞などを印刷して世に出すこと、また、証明書・証券・貨幣などを作って世の中に通用させること。「発行価格」など。
発車
「見切り――」。「発」は誤字。
発泡はっぽうスチロール
「発スチロール」は誤字。
はな
「――れ小僧」「――をかむ」「――も引っ掛けない」。「」は誤字。「洟」とは鼻水のこと。
はなし
「話」は誤字。「話し」は、動詞「話す」の活用形。
花実はなみが咲く
「花が咲く」は誤字。よい結果を得ること。
はなむけ/贐
花向け」は誤字。せんべつ。「馬の鼻向け」の略。
万事ばんじきゅう
「万事す」は誤字。もはや施す手段がないこと。
万雷ばんらい
「――の拍手」。「万」は誤字。

ひげ
「竜の――」。「」は誤字。「髭」はくちひげ、「鬚」はあごひげ、「髯」はほおひげ。
人心地ひとごこち
心地」は誤字。
一入ひとしお
「感慨も――である」。「一」は誤字。
ひと
「――め」「――もの」「――がり」。「一人」は誤字。
「――を見る」。「の目」は誤字。
微妙びみょう
妙」は誤字。
ひもと
「史書を――」。「紐解く」は誤字。書物を読むこと。「紐解く」は下紐を解くこと、つぼみが開くこと。
瓢箪ひょうたんからこまが出る
「瓢箪から独楽が出る」は誤字。玩具の「独楽」ではなく、馬という意味の「駒」。冗談で言った事が、思いがけず本当に実現するたとえ。

不可欠ふかけつ
「不可」は誤字。ちなみに、可決の反意語は否決。
不協和音ふきょうわおん
「不和音」は誤字。
輻射ふくしゃ
「――線」「――熱」。「複写」は誤字。点からまわりへ放射すること。
腹蔵ふくぞう/覆蔵
「腹」は誤字。心の中に秘め隠すこと。
部署ぶしょ
「部」は誤字。
無精髭ぶしょうひげ
武将髭」は誤字。「無精」とは、精を出さずに、なまけること。「筆無精ふでぶしょう/筆不精」など。
不随ふずい
半身はんしん――」。「不」は誤字。からだが思うように動かないこと。
不断ふだん
普段」。本来は「不断」で「普段」は当て字。いつも。絶えないこと。
浮動ふどう
「――株」「――票」。「動」は誤字。一定しない状態で存在すること。不安定に存在すること。ちなみに、だれを支持するかが初めから決まっている票のことは「固定票」。

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