言葉にご用心
「微妙に何か変……、そんな言葉はありません」という間違い。
け
- 喧喧囂囂
- 「喧喧諤諤」は誤り(「侃侃諤諤」と混同されやすい)。多くの人が銘銘勝手に発言してやかましいさま。
こ
- 扱き下ろす
- 「こけおろす」は誤り。ことさらに悪く言う。ひどくけなす。「虚仮威し」との混同か。
- 御教示下さい
- 「御教授下さい」は誤り。「教授」とは学問的知識を教え授けること、「教示」とは教え示すこと。ちなみに、「享受」はあるものを受け、自分のものとすること。
- 黒白をつける
- 「白黒をつける」は誤り。しかし現在は慣用表現。
- 固定観念
- 「固定概念」は誤り。それが正しいと一度思いこんでしまって、変えることの出来ない考え。
- 言葉を濁す
- 「口を濁す」は誤り。
- 腓返り
- 「コブラ返り」は誤り。「腓」とは、ふくらはぎのこと。
- 木漏れ日/木洩れ陽
- 「零れ日」は誤り。木の葉の間からもれてさす日の光。
- 碁を打つ
- 「碁を指す」は誤り。
- こんがらかる
- 「こんがらがる」は誤り。
- 今昔の感
- 「昔日の感」は誤り。昔の事を思い起こして、あまりの変わりように驚いて起こる感慨のこと。
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