誤用にご用心。
△新しく追加した誤用 新着20件

本コンテンツでは――「汚名挽回」「的を得る」といったありもしない言葉を使ったり、「確信犯」「役不足」といった言葉の意味を間違って使ったり――よく見かける言葉の誤用を扱っています。誤用の中には、本来の用途とは反対に使われる例も多く、誤用している人は少なからず驚かれると思います。
どこから誤用といえるのか――これは難しい問題です。ここで紹介する誤用の中には、市民権を得ているものや一般化しつつある誤用も含まれています。そのまま使い続けても特に支障はありませんが、本来の意味を知っているのか知らないのかは大きな開きがあります。自分の使っている言葉に疑問をもたずにいると、間違いにもなかなか気付けず習慣にしてしまいがちです。
たかが誤用されど誤用、人に指摘されても自分で気付いてもちょっぴり――ときにはかなり――恥ずかしい誤用、そんな日常ありがちな、言葉の誤用を扱っています。
誤用のあり方はさまざま。
誤用を記憶なさいませんように。
原則は、面白いかどうかではなく、少なからず起こりうるかどうか、である。
誰か一人はある誤用をしている――PCでは誤変換もしばしば起こる――ものである。それらをすべて紹介しているのでは
誤字と重複表現については、収録すべきかどうかを特に厳選した。漢字の
検索エンジンの結果も一つの基準としている。その結果が、全体に対して誤用2割を超えるものを、「一般的に浸透している『誤用』」として紹介している。しかし、なかには、2割に満たないものも収録している。それには、「『PCのせい』で起こる誤用もあれば『PCのおかげ』で避けられる誤用もある」という理由が挙げられる。検索結果には現れない要素も加味したのである。
基本的に扱っているのは、日本語の誤用です。日本語としてどのように使われるかを念頭に置いて、それとは異なる使い方をされる言葉を紹介します。原語と発音や意味などが違う、といった和製英語はここでは取上げません。
五十音順に紹介していますが、頭文字が片仮名の言葉の場合は、次の音が何であろうとその他の後に回ります(誤読にご用心 あ行の「アニミズム」「アボカド」など)。
基本的に、固有名詞は扱っていません。地名や人名など、一般的に読めない・書けない漢字は探せばたくさん見つかりますが、ここでは一般常識と思われる言葉を扱っていきたいと考えています。ただし固有名詞でも、一般常識に含まれ、ありがちな誤用と判断したものに関しては、例外として取り扱っていきたいと思います(「アルプス一万尺」「春日局」など)。
これらの内容を予告なく編集することがあります。
他人の揚げ足を取る目的で使用しないでください。そうでなくとも、扱いを間違うと
それから、私は特別な専門知識を持ち合わせておりません。普通に調べてわかることしかわかりません。難しい質問をされても答えられませんのであしからず。
説明文の多くは『大辞林 第二版』、『広辞苑 第五版』、『新明解国語辞典 第五版』から拾っています。扱うものが扱うものだけに、出来る限り個人的な発言や解釈、表現であろうと含めたくないと考えています。
辞書の説明がすべてとはいえませんので、幾つか併用して調べるのが望ましいです。都合のいいことに、ネット上には辞書を無料で提供しているサイトがありますので、これを利用しない手はありません。以下は、私が普段利用しているサイトです。
初期作成の資料は多くの部分をWEB探索で拾い集めました。その過程で自己完結してしまって、結局は表に挙げないままのものが私には多いのですが、今回は珍しく、サイトのコンテンツとして加えました。同じように興味のある人の話も聞けると思ったのが大きな理由です。だから、皆さんもご存じの誤用がありましたら掲示板なりメールなりどしどし持ち寄ってください。